色弱者に配慮した表示やデザイン、『ユニバーサル・カラーデザイン』をご存知ですか?

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みんなが「使いやすい」、「暮らしやすい」。

やさしさ色彩とデザインが真のバリアフリー社会を実現します。

すべての人への使いやすさ、見やすさに配慮した「ユニバーサルデザイン(UD)」が注目を集めています。
高齢化社会に突入した今、さまざまな分野においてUDへの取り組みが積極的に進められています。
最近ではメーカーにおける「ものづくり」だけでなく、流通業による「売場づくり」や地方自治体による「街づくり」に至るまで、社会全体でUDの考え方が広がり始めています。
松陽印刷では、この考え方に賛同し、印刷物にも「UD」の視点を取り入れた、人にやさしい印刷物「ユニバーサルカラーデザイン印刷」への取り組みを始めています

 

●ユニバーサルデザイン印刷とは?
「年齢、性別、人種の違いや障害の有無に関わらず、できるだけ多くの人が利用できる使いやすい製品、サービス、環境を設計・デザインをすること」という考え方です。
「できるだけ多くの人にとって○○しやすい、つまり配慮された印刷物」をユニバーサルデザイン印刷と位置づけ、今後は、新しい印刷物をつくる時や、従来からある印刷物を見直す時に、どんな不都合や問題点があるのかを検証し、できるだけ多くの人に配慮された印刷物を提供してまいります。

 

●ユニバーサルデザイン印刷の「対象者」とは?
色の感じ方が一般と異なる方の中で一番多いのがいわゆる色弱者です。
日本では男性の20人に1人、女性の500人に1人、日本全体では300万人以上いるとされています。これらの方は、視力は普通と変わらず細かいものまで十分見えますが、一部の色の組み合わせについて、一般の方と見え方が異なります。色が全く見分けられず、色の違いを明暗でしか感じることができない方も数万人程度存在します。
また、緑内障、白内障など老化に伴う目の疾患によって、視力が低下すると共に色の見え方が変化します。日本国内の白内障の総患者数は140万人を超えており、65歳以上の方の約5.6%を占めています。高齢化社会の進行にともない、これらの方はますます増える傾向にあります。さらに、糖尿病性網膜症、網膜色素変性症などの疾患で視力が低下する、いわゆるロービジョンと呼ばれる方も数十万人存在し、これらの方には視力の低下に加え、色の見え方やコントラストの程度などに配慮が必要になります。

 

●ユニバーサルデザインが有効な領域。

■新聞・雑誌・マニュアル・自治体や企業の広報パンフレット・教科書・問題集・カタログ・IR報告書・CSR・環境報告書など

■地図・路線図・案内図 ■薬袋等  ■ホームページ ■公共施設 ■博物館・展示施設

 

参考:カラーユニバーサルデザイン機構   http://www.cudo.jp

 


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このページは、shoyo1が2008年10月 1日 13:46に書いたブログ記事です。

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