古い話ですが...

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同僚が勤続30年ということで,30年前のことを思う機会がありました。
世の中に日本語ワードプロセッサ(専用機)が普及し始めた頃ではないかと思います。和文タイプもまだ多くありました。
その後に私はワープロのインストラクターとして働きました。最初の頃の記憶媒体は8インチや5インチのFDや,機種によってはオーディオテープなんていうのもありました。その後3.5インチFDが発売されたときには,そのサイズや頑丈さに感動しましたが,とても高額でした(確か1枚1400円くらいだったような...)。
またプリンタもワイヤドットプリンタが多く,専用の消音ボックスがカタログに掲載されていたのを覚えています。やがて熱転写プリンタが普及しはじめ,16ドット(画数の多い字はかなり簡略化されました)が24ドットになり,やがて32ドット以上のものが出現し,熱転写からインクジェット,レーザーへと移行し,文字も随分鮮明になりました。
新機種が発売されるたびにカタログで仕様を覚え,デモンストレーションでは新機能やセールスポイントを説明しながら実演しました。ワープロの歴史の中での細かなことを思い出すと本当に懐かしく,当時を知る人といろんな小ネタについて語りたい気分になります。
時は流れて現在私はPC上の専用ソフトを使い制作の仕事をしています。30年前について,隣の席の同僚は小学生だったと言い,ついでに後ろの席にいたっては,まだ生まれてもいないということで,あらためて歳の差を痛感しているところです。

(制作室ロビコ)

 

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